原因が分からない
疲れやすさ
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病気でもないのに、疲れやすく日常生活がつらいことはありませんか?
疲れやすさの原因は
○○かもしれません!!
あなたはこんな経験ありませんか?
最近、体がだるかったり、節々が痛くなるんだけど、熱はないし、病院に行くほどでもない。
でも、仕事中に眠くなったり、お腹が空いたりして、集中して打ち込むことができない。
休日も、起きたら午後になってて、体も動かないし、1日中、ベッドの上で、携帯をみて終わっちゃう…
友人や芸能人のインスタグラムを見ていると、みんな元気そうにしていて、羨ましいなー。
最近、心から笑えたことあったかな…。
仕事もプライベートも充実できていない、こんな私を好きになってくれる人なんているのかなー。私の人生、どうなっちゃうんだろう。
その状態...
疲れやすさが
関係しているかもしれません!!
そのままにしておくと、取り返しのつかない
ことになってしまうかも…
疲れているサインとは?
疲れやすさとは、風邪や病気をしていないのに、日常生活に支障がでるほどの疲労感がある状態です。
症状としては
・何事に対しても億劫になる
・朝起きられない、疲れが取れていない
寝つきが悪い
・集中力が落ちた、物忘れが多い
やる気がおきない
・体調を崩しやすい、身体をあまり動かして
いないのに、疲れたと感じる
などがあります。
では、疲れやすさをそのままにしておくと、どんな危険があるか、お伝えします。
厚生労働省が行った調査では
日本人の3人に1人
が慢性疲労を訴えていると報告されています。
疲れにも種類があることをご存知ですか?
「内臓の疲れ」
「自律神経の疲れ」
「精神的な疲れ」
「肉体の疲れ」
大きく分けて、上記の4つに分類されます。
また、これらが、複雑に混ざり合うことで
負のスパイラルに陥るのです!
例えば...
ストレスを発散しようとして暴飲暴食となる
↓
ぶくぶくと太るが、食欲が止まらなくなる。
↓
ある日の健康診断にて高血圧の診断を受け
薬を使用することとなる。
↓
それでも、食欲はどんどん、増していき
その結果...
一生、薬を飲まなくてはいけなくなり
脳出血や脳梗塞などの重大な病気
に繋がる可能性があります。
ほかの例では...
ストレスの吐き口がなくなってしまう
↓
休日でも自宅から出ることができない
↓
疲れも取れず、眠れないため、睡眠薬を始めたが
仕事に行けなくなるぐらい、気力がなくなる
↓
医師へ相談し、精神病と診断されてしまい、仕事にいけなくなり、社会で生活していくことが
困難になってしまう人生に...
このように
重い精神病となり
社会に復帰することができない体になる
可能性があります。
そんなこと、嫌ですよね?
ここまでで、今は軽そうにみえる疲れやすさが
あなたの
健康寿命を短くする
ことも予想できますよね?
あなたは、今後の人生を
健康に生きたい
と思いませんか?
健康になるためには、まずは疲れやすくする
原因を知ることが重要です!
疲れやすい体になる原因とは…
それは...
生活習慣です。
詳しく説明すると、毎日の食事、睡眠、運動です。
食事は、体を動かすエネルギーを作ります。
睡眠は疲れた体を回復させます。
運動は疲れにくい体を作ります。
疲れやすい方は、このバランスが崩れてしまっていることが原因であることが多いのです。
だから...
最短で疲れやすさを治すには
以下のことを意識することが重要になります。
摂取量や栄養バランスを考えた食事
食事内容を意識して、生活していますか?
食事は体を動かすための、エネルギーとして、とても重要になります。その、エネルギーになる物が以下になります。
・タンパク質
・脂質
・炭水化物
この3つの中から、何を中心に摂取するかで、体の状態が大きく変わってきます。
例えば、こんな食事はしていませんか?
この、食事は糖質を抜いたメニューです。
特にダイエットをしたり、太るのを気にされている方に多いと思います。
ですが、糖質を抜くことで...
脳が働かなくなり
疲れやすい体になります!
なぜなら、脳を動かすためのエネルギー源は糖質しかないからです。
脳が機能しなければ、集中力が低下し、仕事が上手くいかなくります。
上手くいかないと、イライラして、自分や他人に当たったり、無気力になるなどの悪循環に陥ります。
また、脳が機能しないと言うことは、体全体の機能も低下してしまうので、冷え性やむくみの原因にもなってきます。
だから
糖質は絶対に摂取しないといけないのです!
続いて
こんな食事をとっている方はいませんか?
この食事は一見、バランスの良い食事だと思われます。
でも実は…
カロリー量が少ない!!
人には、基礎代謝という、体を動かすために最低限必要なエネルギーがあります。
女性の場合は、大体1200kcal前後となります。
上記の食事内容だと、1食わずか300g程度です。
3食摂取した場合でも、900gと体を動かすための、エネルギーも摂取できていないのです。
すると、どうなるかと言うと…
体の一部の機能を
使わなくなります!
これが、疲れやすい体を作る原因となります。
一部の機能を使わなくなりますが、自分でそれを感じるのは難しく、原因がわからない疲れやすさに繋がってきます。
だから、基礎代謝以上のカロリー量を
食事から取らないと、いけないのです!
理想の食事とは...
簡単に言うと...
定食型を意識した食事です!
主食(ごはんやパン)主菜(肉、魚、卵)副菜、汁物、果物を合わせた食事です。
・主食や主菜は、体を動かすために、必要な栄養素が入っています。
・副菜や、汁物、果物は、体を動かすのに必要な補助の役割をする、栄養素が入っています。
この、バランスの良い食事が、効率良く
疲れにくい体を、作り上げていくのです!
(食事バランスの取り方や、必要なカロリー摂取量については、動画で説明しています。)
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眠りの質と量を組み合わせた睡眠術
あなたは、最適な睡眠は何時間か
知っていますか?
結論...
最適な睡眠時間は存在しません。
なぜなら
最適な睡眠時間は人によって変わるからです!
例えば、ネットで検索してみると、人間にとって、最適な睡眠時間は7時間から8時間の間です。などと書かれている記事を目にしたことはありませんか?
「私は、6時間ぐらいしか寝れていないから、良くないんだ。もっと寝なくちゃいけないのかー」と思う方も多いかもしれません。
しかし、6時間しか寝ていなくても、次の日、元気な日もあるし、逆に7時間以上寝ているのに、次の日、眠いと感じることもあると思います。
そして、「睡眠時間なんて、関係ないんじゃない?結局は寝れば、体が回復するでしょ!」と、睡眠に無関心となっていくのです。
では、
本当に睡眠時間は考えなくて良いのでしょうか?
いいえ
人間にとって、睡眠はとても重要なものです!
でも、
最適な睡眠時間はないって言ったじゃん。
そうです、最適な睡眠時間は存在しません。
多くの人が間違えている理由は...
時間に縛られていること
が一番の原因なのです。
「明日は、仕事だから、何時には寝ないと!明日は、出かけるから何時は寝ないと!」
このように、思ったことはありませんか?
睡眠というものは、眠りにいくのではなく
眠りがやってくるのです!
あなたは寝る前の習慣で
こんなことはしていませんか?
・携帯やテレビを見ている
・お風呂に入っている
・飲食をしている
これらは...
眠気をなくさせる習慣なのです!
上記のような習慣がある人は、改めた方が良いです。ではないと、寝癖が悪くなり、いつまでも眠れなくなり、翌日の体調にまでも、影響が出るかもしれません。
(必要な睡眠時間や就寝時、起床時に行うと良い習慣は、動画にて解説しています。)
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運動習慣と柔軟な体を作る運動術
あなたは、週に何回、運動していますか?
運動をしないと、どんどん、疲れやすい体を作ってしまいます。
運動するメリットは下記になります。
疲れにくくなる
運動により、体中の血液や栄養を循環させることによって身体機能の向上を促す作用があることが知られています。加えて、運動により中枢神経系が直接刺激されると、活力レベルがアップし、疲労がたまりにくくなる可能性もあるのです。
気分が良くなる
運動をすることによって、気分を向上させる
エンドルフィンやセロトニンのような
「幸せホルモン」が分泌されるためです。
定期的な運動が
ストレスや不安を緩和する効果があり
精神的にもいい影響があることは
数多くの研究結果からも明らかになっています。
関節や筋肉が柔らかくなる
運動をすると
関節や筋肉が柔らかくなります。
これは、体を動かすことで、
骨をつなげているものや筋肉を包んでいるものが引き延ばされて、固くなるのを防ぐからです。人の体は動かしていないと、だんだん固くなるようにできています。
体が硬くなる理由としては
・同じ姿勢を長い時間とっている
・体を動かす習慣がない
が考えられます。
これができない人は体が硬い!!
・手が後ろで組めない
・踵をつけたまましゃがめない
・床に手がつかない
運動をすることで、たくさんのメリットがあることが理解できたと思います!
体を動かし、柔らかくなることが
疲れにくい体を作る、解決策と言えます!
(体を柔らかくするコツや正しい運動習慣の付け方、継続する方法は、動画で解説しています。)
\\\ 10名様限定 ///
結論、食事・睡眠・運動のバランスが重要!!
バランスが良好な状態であることが、健康な体を作り、結果的に疲れにくい体を作るのです。
この、食事、睡眠、運動は互いに補い合って体を作ったり、休ませたり、動かしたりしているのです。
・正しい食事をしていると思っていても
睡眠、運動が取れていなければ、安定して、バランスの良い食事はできません。
・睡眠がしっかり取れていると思っても
食事、運動が不足していると、十分な睡眠には繋がりません。
・運動ができていても、食事、睡眠がしっかり取れていなければ、体を動かしづらくなり、継続することは難しくなってきます。
生活習慣である、食事、睡眠、運動を整えることが
疲れにくさを改善する
解決策となります!
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【作成者】
【名前】
嶋田 要
【経歴】
4年生大学卒業後、病院にて勤務。その後、自宅で生活する方を支えたいと思い、訪問看護の会社に転職。現在は、体の悩み(痛みや痺れ)に困っている方へ向けた、自費整体での勤務も行っている。今までに300人以上のお客様を担当しております)
また、人々の生活習慣の改善や予防をアドバイスしたいと思い、知識を深めるため、日々勉強に励んでいる。
【資格】
・理学療法士
・臨床医学栄養指導
・睡眠健康指導士(仮)
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